日記

彼岸会お中日2 一日一法話

彼岸会お中日2

西光寺彼岸会お中日のお取次ぎの後半は若住職による節談説教でした。 熊谷直実が法然聖人の元で出家をするという段をさせていただきました。阿弥陀仏が何故名となり声となられたのか。なりっぱなしじゃない必ず届けると声となられた。直実にも確かに届いていたことを喜んだのです。…
彼岸会お中日1 一日一法話

彼岸会お中日1

西光寺彼岸会お中日は特別法座でした。講談師桂五郎梅師に一の谷軍記より「青葉の笛」を講じていただきました。講談を初めて聞く方もおられるという事から、谷風の情け相撲短縮版をかけ場を和ませる。それから青葉の笛も、ことばがわかりにくいので絵も用意されての講談でした。熊谷直実が敦盛を討ったことを後悔した臨場感…
経験ではなく現状認識 一日一法話

経験ではなく現状認識

19日は彼岸会初日の法要でした。法話の担当は住職。若者にはない経験で補うという話がありました。それをききながら、経験が邪魔をすることも多々あるな。仏教は、現状認識を説いているということをあらためて確認しました。…