三方ヶ原の戦の後の家康 一日一法話

三方ヶ原の戦の後の家康

家康が三方ヶ原の戦で大敗をし、城へやっとのことで戻った際、絵師に自らの絵を描かせた。一番情けない姿をさらけ出したのだ。自らのあさましさ情けなさをみつめていくしなやかさは、浄土真宗にも通ずるところなのです。阿弥陀如来はすべてを包むのですから。…
目先の恥 一日一法話

目先の恥

恥をかくこともある。だけれども、弥陀はすべてご存じで、必ずすくうと言われたのじゃ。生きていれば、恥と思っていた価値が転換することもある。生きてみなければわからないのじゃ。のう・・・。…
目先の蜜 一日一法話

目先の蜜

新作仏教紙芝居の制作開始。台本作りから始まります。今回は黒白二鼠のたとえ話を一人称でしたいと考えています。目先の蜜に飛びつくと・・・・というストーリーです。…