ポップの苦悩

子どもとアニメ「ダイの大冒険」を見ていた。1/8の回は、決戦前夜、好きなマアムに相談をされたポップが最低な行動をとり、自分自身に愛想がつくシーンがある。
ポップは自覚している。これを言ったらだめだ、怒ってはだめだとわかってはいても、最低な言動を言ってしまうのである。
この苦悩する姿は私である。頭ではこうとは考えていても、うまく動かないのだ。
その時に節談のあるセリ弁が浮かんできた

人間のはからいが ただのひとつも間に合わなんだとしらされたそこにはじめて弥陀をたのむ-

saikohji
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